社会的取組み

持続可能性に焦点を当てる業界で活躍する企業には特別な責任が課されています。私たちは、こうした社会的関与に関するイニシアチブが世の中に受け入れられることを期待しています。

社会的取組による差別化

持続可能性に焦点を当てる業界で活躍する企業には特別な責任が課されています。私たちは、こうした社会的関与に関するイニシアチブが世の中に受け入れられることを期待しています。

エチオピア向けソーラーエネルギー

2009年7月、ハンファQセルズの技術者2名がアジスアベバで25人の大学生向けにソーラーセルの物理と生産の基本原理について講義を行いました。

2009年11月と2011年11月に、ハンファQセルズの社員2名が25人の ソーラー技術者をレマとハワッサでもう一度研修するために出張しました。2007年以来、ハンファQセルズはソーラーエネルギー基金が後援する国での国際ソーラーエネルギー学校に資金を拠出しています。ハンファQセルズの同2名の技術者は、ソーラーセル、測定テスター、ケーブル、はんだ付け鉄棒、太陽光発電関連の包括的視覚的支援機材を持ち込み、ソーラー発電の基本原理と実務を一週間で伝授することができました。研修終了後、この支援プログラムによって訓練を受けた同「村落ソーラーエネルギー管理者」は、現在エチオピア全国に分散するソーラーセンターに勤務し、そこで屋根設置小型システムの金融、設置、メンテナンスを提供しています。

人口の1%未満しか電力を利用できない国で、カーバッテリーに蓄電されたソーラー電力が照明を可能にして莫大な違いを生みました。ソーラー電力で人々は暗くなってからも、読書、裁縫、調理をしたり、絵を描いたり、ラジオを聞いたりすることができます。進歩がこのようにして実現されたのです。

2012年以来、ハンファQセルズはソーラー電力による給水システムをエチオピアの山岳村落レマに供給する建設プロジェクトを支援しています。谷にある井戸から山岳村落へ水を送るポンプを駆動するために使用された古いディーゼル駆動発電機が2011年秋に損傷しました。その時以来レマの村人は新鮮な水を得るために高さ400 mを歩いて水を苦労して運んでいました。ソーラーパネルを支給するのに加え、ハンファQセルズは社内寄付金8000ユーロを集め、ソーラー駆動ウォーターポンプの設置を支援しました。Qセルズ製品ブランドのソーラーモジュールはここの水を再び丘を登って流れるようにできました。

ソーラーエネルギー基金

ソーラーエネルギー基金の主な目的は開発援助を助成することです。これは主に環境に優しい技術の利用を通した貧困との戦いに関わっています。同基金は環境保護、教育、研修の振興にも取り組んでいます。エチオピアのソーラーによる電化プロジェクトを「教育のための光」というスローガンを掲げて実施中で、エチオピアでソーラー技術者専門学校を運営しています。ハンファQセルズはこの基金の活動に資金を拠出し、さらにエチオピアへトレーナーを送って支援しています。

WWW.SOLAR-ENERGY-FOUNDATION.ORG

ソーラータクシー

ソーラーエネルギー利用による世界一周旅行というアイデアを実現したスイスの冒険家であり気候活動家のルイス・パーマーによって当社は大いに新たな発想を得ることができました。このため、ハンファQセルズはソーラータクシーの世界一周を支援しており、旅行中に人々に同乗してもらいつつソーラーエネルギーの振興に努めています。

WWW.SOLARTAXI.COM


公正さ、研修、責任

公正さ、研修、責任は、業績、収率、品質と同じように当社が真剣に受け止めている企業価値観です。

ドイツのHanwha Q CELLS GmbHにおける研修と先端研修

公正さ、研修、責任は、業績、収率、品質と同じように当社が真剣に受け止めている企業価値観です。国連人権宣言、欧州人権条約、国連グローバル・コンパクトの原則等、国際基準に沿って自社の方向性を定めています。
知識豊富で献身的に取り組み、モチベーションの高い従業員は当社の成功のための基盤です。このため従業員の専門能力には大いに価値を置いています。2013年には、ドイツのHanwha Q CELLS GmbH社員689人が169件のトレーニングイベントと3,523.25時間のトレーニングに参加しました。このトレーニングには監査人のほかにも管理職対象のものも含まれます。
Hanwha Q CELLS GmbHは2013年に33人の実習生と学生との間に、4つの研修プログラムと3つの学生プログラムに関して契約を結んでいました。学生は、当社内の研修センターにある12室の抜群な設備が完備された研究室でソーラー業界でのキャリアをうまく開始できるための最適な基礎を伝授されます。研修参加者の中の一人は2009年11月にハレ・デサウ商工会議所主催の最優秀機械システムオペレータ賞を受賞しました。
ソーラーエネルギー基金への取り組みからも分かる通り、当社の社会的責任は地域をはるかに超えた次元に及んでいます。

ダウンロード研修関連統計データの

障害者向けコンピュータ技術訓練

慈善団体Diakonieverein e.V. Bitterfeld-Wolfen-Gräfenhainichenと連携して、当社は若手の知的障害者・重複障害者5人に高等訓練講座を受けて頂きました。当社の教官の一人は経営管理研修生の助けを借り、参加者に対し社内研修センターで計算とテキストエディタのソフトの使い方を教えてあげました。

ドイツHanwha Q CELLS GmbHにおけるキャリア育成と家庭生活

当社従業員は仕事と家庭のバランスにますます注意を向けています。従業員には子供かキャリアかの選択を迫られるような事態があってはなりません。当社は二者を結び合わせることによって、当社の従業員が個人的責任と職業的責任を同等に果たせることを所望しています。職務と勤務地に応じて異なる勤務時間モデルを豊富に取り入れています。これには、信頼ベースの勤務時間、フレックスタイム制、パートタイム勤務と在宅勤務を含む育児休暇の一年延長等があります。2010年に会社の近くに、ザンダースドルフ・ブレーナ市との協力により従業員の子供のために定員20人の託児所を開設しました。

ドイツHanwha Q CELLS GmbHにおける緊急事態準備と応答

組織規程を制定したことによって当社は、Hanwha Q CELLS GmbHが企業における健康管理と職場の安全における品質や業績でも先端に立つために必要な条件を整えることができました。以下は当社の戦略目標です:
1.ハンファQセルズの社員が健康で勤務にあたり完全に体調が整い、労災や職業病が全く発生しない(目標0件)ようにすること
2.組織的危険防止措置を講じているので、当社の機械設備は、安全関連の配置、安全な運転、故障が原因での影響を最小に抑えられるように詳細に検査されています。
このため当社の機械設備は、企画、セットアップ、運転、シャットダウンの際に最新の安全関連エンジニアリング基準に沿った利用が可能になっています。

ダウンロード労災事故統計


ドイツHanwha Q CELLS GmbHの地域貢献

Hanwha Q CELLS GmbHは、ビターフェルト・ヴォルフェン地方のイニシアチブや協会、組合を支援し、スポーツクラブや若年雇用への支援を行っています。当社のプロジェクトはこの地方における社会の紐帯や政治教育で重要な役割を担っています。新規投資家を誘致するための政治活動も支援しています。

ドイツ、ザクセンアンハルト州の学校向け太陽光発電システム

「ソーラーエネルギーがザクセンアンハルト州の学校に進出」プロジェクトはマグデブルにあるエンジニアリング企業MUTINGとザクセンアンハルト州科学経済事情省によるイニシアチブでした。ドイツHanwha Q CELLS GmbH/Germany、ソーラーシステムインテグレーターMp-Tec、エンジニアリングサービス会社のTechnik Centrum Thale三者が20校における授業用に、太陽光発電システムと情報資料の作成のための資金を拠出しました。同プロジェクトの主な目的は子供たちに将来のエネルギー供給の課題について興味を抱かせ、環境に焦点を当てて教育し、前向きな太陽光発電業界でのキャリア選択も可能なことを示すことでした。同プロジェクトはザクセンアンハルト州農業環境省、同文化省、欧州社会基金からも資金を受けました。

ツェルビックの学校向け実験用ミニ太陽光発電セット

ドイツHanwha Q CELLS GmbHは 25台の授業用ミニ太陽光発電モジュールに電流計とディスプレイモニターを付属して寄付しました。このミニモジュールで先生と生徒は実験でソーラー発電を視覚化でき、太陽光発電と再生エネルギーは時間割に含められるようになりました。